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だれも知らないまちへふたりで

墓屋のセールストーク

こんばんは。
梅雨に入り自転車もおちおち乗っていられない近頃です。

ところで、お墓屋さんってあるじゃないですか。
あれなんていうんだ?墓石屋?
墓石屋でいいのか。
あの人たちってどの人を相手に商売してるんでしょうか。
だって、墓石買うってことは少なくとも死を近いものとしてとらえているか、もう死んでしまっているかのどっちかでしょう。
でも齢70のおばあちゃんが墓石屋に入って「あたしゃこのすべすべの石がいいね~」なんて言ってる風景はあまりにも胸が痛いし、売る方も「今年は三段積みがきますよ!」なんてセールスするわけもない。

じゃあ墓石屋はなぜ店舗を構えているのでしょう?
あれは店舗じゃなくて、ただの『墓石置き』で、たまたま外から見えるような造りをしてる建物だっただけなのか?

ということで、調べてみようと思い、「墓石屋」と打つと

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お、墓石屋、儲かるの?
ちょっと寄り道してみましょう。

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「サラリーマンなんてやめてしまえ」
といういかにもなブログが見つかりました。
ヘッダーがなぞの画像。
この記事のタイトルが「ぼろ儲けの墓石屋ビジネス」ということで、気になりますね。

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なるほど、まずはブログランキングと。
よく見るブログの構成ですよね。

その下はなにやら不動産の情報商材?のようです、ふむふむ。





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ほうほう……。



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肺炎で死の淵を…


いや墓石屋の話せんのかい。
ブログなんてやめてしまえ。
















「墓石屋 誰が買う」で調べた結果

墓石は誰が購入するの? : 生活・身近な話題 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 

初めての発言小町をこんなものに使ってしまった。
結論、よくわかんなかったです。
誰かしらの生きている人間が買うらしいということでおしまいでした。